2019年大阪マスターズ陸上M50(50~54才男子)100m記録分析

 僕は2020年のシーズン中は53才でM50なので去年の記録を簡単に分析してみます。5大会ありました。

5月1日の第33回大阪マスターズ陸上競技選手権は僕は出ていませんが、19人が出場し、最高タイムは11.90、平均は13.33でした。

 6月16日の第11回南部忠平杯大阪マスターズ陸上競技大会は15人が出場し、最高タイムは11.88、平均は13.09でした。この日は近くで大きめの事件が発生してしまい、大会が途中で中断してしまう事態となってしまいましたが、100m走は影響を受けませんでした。

 8月4日の第7回大阪マスターズ陸上競技大会は14人が出場し、最高タイムは11.93、平均は13.68でした。この日は昼頃に気温が35℃になりましたが、これが直接平均タイムに影響しているわけではないと思います。

 10月13日の第68回大阪マスターズ記録会兼2019府民スポーツ・レクリエーション大会のマスターズの部は17人が出場し、最高タイムが12.22、平均が13.46でした。この日はM45に朝原宜治さんが出場され、ぶっちぎりの速さの11.35でした。ゴールの間近で見学させてもらいましたが、一生懸命走ってる感がないのです。奥深いです。

 2019年の 第35回近畿マスターズ陸上競技選手権大会 を除く大阪マスターズ全大会では、のべ65人が出場し最高タイムが11.88、平均が13.38でした。2020年は新型コロナでゴタゴタしていますが、惑わされずしっかり準備をしておきます。まだ、右のお尻が痛いですが…

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