今日(2020年4月15日)の朝刊の運動面にフェリックス選手の記事が載っていました。新型コロナのために、このような超有名選手でさえトラックが使えず、自らメジャーで距離を測って自宅前の道路で練習しているそうです。記事には「『アスファルトは膝に良くない』と分かっていながらも」とあったのですが、粗い材質のアスファルトの衝撃度合いはタータンとそんなに変わらないんですけどね。もしかしたら高級住宅街の道路なので細かい材質なんでしょうか。それはさておき、練習中に人や車とぶつからないように気を付けてもらいたい、と老婆心ながら思ってしまいました。
さて、恥ずかしながら、この選手のことを知らなかったのでYouTubeで見てみました。ボックスジャンプをしているシーンがあったのですが、結構な高さでびっくりしました。走りも凄くダイナミックです。一方、「アリソン・フェリックス vs 福島 千里」という動画では途中まで福島選手が勝っており、さすが!と思いました。一時期本調子でなかったように見受けられましたが、来夏予定の東京オリンピックでは是非活躍してもらいたいですね。